久しぶりに音楽ネタ。
楽譜の話。
私もオトくんもクラシック畑ではないので、
楽譜は簡単なレシピぐらいの感覚。
試験とか受けるときは、もちろん楽譜通りに仕上げる必要がありますが
それ以外はどんどんアレンジを加えます。
それで、オトくん
まさかの楽譜を見ながら弾けないんです。
譜読みはします。
一度譜読みをして、音を確認したら
もうオトくんの頭の中には音がインプットされていて
楽譜がなくても練習出来るんです。
脳内で処理できているので、そこに目からの情報(楽譜を見るということ)が入るとぐちゃぐちゃになるそうです。
その感覚自体は分かるんだけど、
インプットする速さと
正確さに
いつもびっくりします。
暗譜のスピードが凄いです。
そして私はいつも思う。
その記憶術、勉強にも応用出来ないものなのか?と。
こんなことあり得ないけど、勉強も全て楽譜だと思えば…なんて笑
でも何かしらヒントにはなるかも!
今こうして言語化することでなんだか新たな可能性を感じました!