台風の風の音が不気味です。
どうか被害が出ませんように。
前の続き。
オトくんにとって今や生活の一部となった「音楽」について
思い出しながら書いています。
音楽教室に通うことになったオトくん。
最初の2年間(オトくんは幼稚園年小秋~年長秋)は
親も一緒に教室に入ります。
レッスンが始まると
今までのように
自由に楽しむだけではなくなるんですよね。
やるべきことが出てくる。
そのやるべきことは
楽しくないこともある。
それをいかに嫌にならずにさせるには
どうしようか…と
もうあの手この手で
私も必死でした。
出来たらシール!とか
出来たら○○シリーズを駆使して。
この時から我が家の「見える化」は
始まっていたんだ!
せっかく大好きな「音楽」が
嫌いになっちゃったら
本末転倒。
レッスン中も
グズグズになったり
眠たくなったり。
これで良かったのか…
息子より私の方が参ってしまう事もあり
なかなか答えが出ない2年間でした。
そして、
この後
オトくんに転機が訪れたんです。
つづく。