年に1回、採血の検査をするオトくん。
何回やっても苦手なようで…。
もうね、小さいときなんて
親は部屋の外で待つんだけど、
この世の終わりかってぐらい泣き叫んでね
私まで泣けてきたよ。
さすがにもうそんなことはないけど
テンション低めで受けてました。
何歳になっても
どうしても苦手はあるよね。
私も得意ではない。
数値が下がっていればいいな。
と期待しつつ
現状維持できていれば十分だな。
オトくんが小さい頃、
2つの試練がありました。
心配で心配で、
不安で不安で、
代われるものなら代わりたい、
それはそれは先の見えないトンネルのようでした。
とにかく元気に大きくなってくれればいい。
毎日笑顔で過ごして欲しい。
小さな我が子が
私に抱かれたまま麻酔で眠ったあの姿。
今でも胸がキューっとなります。
最近、ちょっと周りを見すぎていたと反省。
原点に戻ろう。
今日は私が私のために書きました。
こんなことを思った日もあったんだなって
いう記録です。